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個人レッスン・セミナー受講者募集

★   【生徒募集】音痴克服の音楽教室案内(問い合わせ、アクセス/地図、レッスン費)       https://ameblo.jp/melodyparty/entry-12418210426.html ★ セミナー「なぜ”歌下手”や”音痴”になってしまうのか」 参加者募集       http://lessonpoint1.seesaa.net/         リンク先記事にて、詳細はご確認下さい ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■ 音痴克服の音 楽教室 生徒募集 、 (歌と声がテーマの音痴克服専門教室)  clickで メールフォーム が開きます。   mail   melodypartyf3@gmail.com ↑のアドレスでも同じところに届きます   電話  090-9167-4837 佐々木かつお   (050のIP電話とのやり取りは困難です)  環状線・京阪京橋駅から徒歩5分  地下鉄京橋駅(鶴見緑地線)からのアクセス可   (住所・拡大地図)  http://ameblo.jp/melodyparty/entry-12217746765.html   ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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3ヵ月コース(月4回X60分)標準コースの効果

  教室案内・生徒募集   今年の上半期はすっごく暇にしていたのですが・・・・ 有難いことに、お盆を過ぎたところから一転しての忙しさです ちょうどその頃、22歳の新卒サラリーマンの (木百くん) と、25歳の公務員N島 (しんじろう君) 、そして九州から転勤してきて6年目の (めんたい君) の三人が立て続けでレッスン開始しました。 木百君は平日の夜に、しんじろう君とめんたいくんは日曜の昼間のレッスン枠なので、この二人は一緒にレッスンすることにしました。その方が倍ほど練習できるというメリットもあるし、人に聞かれるという訓練にもなるしということが狙いでした。 しんじろう君は日曜にちょくちょく用事が入ってしまうので、そんな時は木百くんのレッスンしている平日にやってきて一緒にレッスンすることもあり、この三人はなんとなく知り合いな感じで9月10月11月とレッスンを進めていました。 以前は、お休みする人だらけで、私もそういうことは仕方の無いこととして了承していたのですが・・・・この三人以降に灰って来た人たちは”休まない”ですね~、都合の悪い日にはその日のレッスンの1番目に移動させてくれとか、 レッスン予定表 を見て、別な曜日の空き枠を見つけ申し込んできてくれます。 通ってくる生徒さんの気質が変わったみたいです。 元々のん気なタイプの生徒さんが多かったのですが、早く上手くなりたいという人が増えたように見受けます。 すると、カラオケ屋さんに行って実地訓練するにしても時間を合わせる事がやりやすくなるので・・・・この三人に限っては、ほんとよくカラオケ実習にでかける機会を持てたものです。 しかし、最初のカラオケ実習に行くまでが大変でした。     音痴克服の音楽教室MelodyParty<大阪・京橋>

歌うゾーン(3)音への移動、コブクロの桜サビ部分

  教室案内・生徒募集   隣のゾーンにある音を歌うくらいはできてしまうので、ツイツイやっていまうと、さらにその次のゾーンへ移動できなくて歌えないことは多いはずです。 高い音へは、まず小荷物程度のものやクッションくらいの重さのモノを持って前方に差出して、それを少しずつ上げてみるようにしてみましょう! 低い音に対しては・・・・立ったところから、机の上にある置物を持つ 庭の植木鉢に水やりをする ビールケースを持とうとする 落ちているお札を拾う こんな状況を思って対処しようとする時の気持ちの向かい方が必要となってきます。 男性は、コブクロの”桜”のサビをクッションを持ち上げながら歌ってみてください 最初の”サ”と”クラ”は、まったく違う高さにあるので、最初ベルトの辺りから上向きに”サ/”というように母音の”あ”を落とさず歌い、胸元あたりまで移動させてから”クラ”と発して、次の”の”を(キスするような口先で)薄めに言い、額あたりで”花ビラ”と歌ったら、水泳の飛び込みの時のように両手を合わせて頭の上へと伸ばして”チ” あとの”るたびに”は落ちていくのですが、頭部の高さまでしか落ちません。落ちるというより、そこで拾い上げるといった状態にして下さい これは、非常に言葉で説明するのは難しく、理解されにくいことですが・・・・チカラ任せで持ち上げようという歌い方をする人がほとんどです。 元歌の人がそういう歌い方をしているために真似てしまうのでしょうが・・・・元歌の人はそういう歌い方をしても、キチンと音程分だけ上がっていってるんです。しかし一般の人にはその真似では歌いこなせるものではないことを理解してください しかも、このフレーズは歌詞を変えて4回もくりかえされます。 一回だけでも昇っていけないのに、4回目ともなると・・・・もう悲惨な状態のはずです こんな時、音だけで歌ってみて・・・・音がどのくらい移動しているのかを確認するとイイんです。楽譜で見たらその音の動きは一目瞭然となります!一度、楽器店や本屋さんをのぞいてその部分だけでも確認してみて下さい!    音痴克服の音楽教室MelodyParty<大阪・京橋>

口笛吹いて

  教室案内・生徒募集   「歌詞を言おう・喋ろうとするよりも、メロディの方を歌うようにして欲しい」ということを何度も書いていますが・・・・その実践として、歌いたい曲を”口笛”で吹いて演奏してみてください。 ここで、みなさんの中には困ってしまう人がほとんどのはずです。歌えない人=口笛が吹けないとなるのです。 歌うのに使う口と口笛を吹くのに使う口は、まったく同じとは言えないものの、同じ方向性にあるのです。  最初は無理でも、口笛を吹く練習だけはしてください 最終的に吹けなかった場合は・・・・百均のお店で、ホイッスルか小学校の音楽の授業で使っていたような縦笛(リコーダー)を探して買ってきて下さい  (本来は、一緒に歌わない方が良いのですが)この練習の場合は・・・・歌手の歌う歌に合わせてでも構いませんので、ピーピピ、ピーピピ、ピピッピピーなどという風に吹いてみるようにしましょう ちょっとうるさく煩わしい音が鳴るので人気のナイところを探してやるのは大変です。できるだけ口笛を吹くことでまかなえるようにお願いします。  歌う時に使うのは、この笛を吹く際に使う部分なので 笛を吹く練習で自分がどこを使っているのかが判ってきたら・・・・笛を吹くのに使っただけの部分に歌いたい曲の歌詞を滑り込ませて歌ってみましょう。 ちゃんと歌詞が言えないくらいでOKです。メロディを奏でることの方が優先です ちょうど”腹話術”や”オウムの物真似”のような声になっているはずです。 あるいは、空々しい喋り方の人のようになっているはず・・・・それで良いんです!  演歌の教室などに行ってしまうと、言葉にニュアンスをつけて表現しろなどと教える指導者がいますが、それでは歌えるようにはなりません。 元々歌える人に対するアドバイスです。今、このメルマガをお読みの人が一番やってはいけないことなんです。 まずは、メロディを歌ってやること・・・・これに尽きます ”普段からでも、鼻歌で歌うようにしましょう” これまた歌えない人にとっては、口笛を吹くのと同じで、どうしたら良いのかが判らなくなってしまうアドバイスですが・・・・ホラ、歌詞を頼りにしないとメロディがちっとも浮んで来てくれないんですよ!! これが、歌えない状況を生み出しているのです まずは、ここ(歌詞の上がり下がりをアテにして歌おうとするのを...

リズム感ではなく、カウントを取ることです

  教室案内・生徒募集    リズム感があるとかナイとかよく口にしますが・・・・これは間違っています。  リズムというのは、休符や強弱、付点の着いた音符などの組み合せによって作り出すパターンのことなのです。これが上手く取れるとか取れないとかのレベルではなく、もっと手前のカウントというものを取れない場合が圧倒的に多いのです。 手拍子を打ちながら歌うということができない人がほとんどです。 これまた、歌詞に合わせて手を打ちたがるものなんです 歌詞や歌ではなく、伴奏に合わせて1.2.3.4とカウントが取れないのに、リズム感がどうのこうのなんていうことは有り得ないのです。 よく音楽に合わせてクラック&スナップとか言う指鳴らしをすることがありますが・・・・ま、単純に指パッチンと言う事の方が多いのですが 2と4で鳴らしてはいますが、ちゃんと1と3を感じてはいるんです。1と3には、楽器が鳴っていることが多いので、その合間の2と4を打ち鳴らして・・・・例えば、生バンドの場合、自分が歌いたいテンポへと仕切っていくために指を打っているのです。 ほんと、カウントを取りながら歌うのは大変なことです。 しかし、できうる限り伴奏に合わせて手を打ったり膝をたたいたりしてみましょう。ちゃんとできなくてもイイんです。歌う際にはカウントを取るということを習慣にしてしまう必要があるのです。 もし、手ではナカナカ上手くいかないという人が居ましたら・・・・その場で軽く足踏みしてみましょう。早い話が行進しながら歌ってみるという感じです。 まだまだ歌えない内からはじめて、ちょうどいいんです。カウントをちゃんと採れるようになるのには・・・・やった分だけしかできないというのが答えです。 間違っても、リズム感という言葉はもう使わないようにしましょう!!    音痴克服の音楽教室MelodyParty<大阪・京橋>

上手に歌えない人へ

  教室案内・生徒募集   難しいことばかり書いているので、今日は基本に戻ります 上手に歌えないということはどういう状態なのか・・・・ ・正しい音程で歌えない。 ・音域が狭いため、曲を上手く歌いこなせない ・自分の歌が合っているのかどうかが解らない ・どこで入ったら(歌いだしたら)いいのか解らない もちろん、これ以外にも上手く歌えない理由はあるでしょうが 歌を上手に歌うために必要なコトって、そんなに多くはないんです ・リズムを感じるようにする ・歌おうとするより前に、歌を聴かず、伴奏をよく聞き、曲を理解する ・自分の出している声を聞けるようになる(録音やマイクではナク) ・好きな歌を歌うより前に、歌えそうな曲を探し、歌うこと ・声をコントロールすることに慣れる ・適当に声を出すのではナク、”ここらあたり”に届かせるっていうイメージを持って、声を出す ・伸ばす音は、下がらないようにする こう書いてみても、やっぱり「なんのコッチャ?」って思う人。 「で、具体的にどうすればイイんだ?ソコが知りたい」って思う人がほとんどだろうな…… ひとことで言うなら、最大のポイントは、やっぱりリズムなんです。 リズムを取れるようになる 曲を聴く時・歌う時に一定のリズムをキープできるようになりさえすれば、 ほぼ歌えるようになったも同然なんです。 また、高い声を出すのもタイミングが大きく左右するので、やはりカウントに乗っていることが必要です おおげさな言い方をすれば……歌わず&声を出さずに、音痴を克服することも可能なわけです。 しかし、「人前で声を出さずに音痴を克服する方法」ってなわけには行かないのも事実で相反することになりますが 前回のメルマガで書いたように、歌おうとすることよりも、曲を理解しつかむことが重要です。 こればかりは、一朝一夕では叶うものではなく、できなくてもいっこうに構わないので、とにかくやってみる! TVを見ている時なんかは、15秒ごとのCMに必ずと言って良いほど音楽が鳴っています。ドラマの間には、CMを4本とか6本はさみますよね。自分で曲を選ばなくっても次から次へと提供してくれます。 ちゃんとカウントが取れても取れなくっても、次々と打ち続けてみましょう パンパンパンパンと拍手するのもヨシ、トンパントンパンと幼稚園児がカスタネットを打つように・・...