本来、メロディを正しく歌うことが大切なのに・・・・歌詞を頼りに音を覚えて歌おうとする人が多いため、あまり上手く歌えなくさせられているということに気付かない人が多いのが実態です。
1番、2番や繰り返しの部分で使われている言葉は各々違っているものです。つまり言葉ごとに合わせてメロディを作ってしまうと、1番2番で違うメロディになってしまって覚えて歌うのはカナリ難しくなってしまうし、馴染んでもらいにくくなるので、基本的には同じメロディで違った歌詞を歌うのが普通なんです。
つまり、その共通のメロディを覚えて歌った方がラクなのですが、様々な要因で音を覚えるより歌詞を頼りにして覚えようとする安直な道を選んでしまうため、迷路に入り込んで歌うような感じになってしまうのです。
歌詞を追いかけていってもロクな事はないんです
カラオケの際、目の前にドンとテロップが流れ、色が変わっていくので、その色変わりごとについて歌おうとする・・・・歌に慣れていない人にはこれしか手がナイのですが、これだとたいてい後追いしているだけで・・・・歌うというより”語り”をさせられて、お経を読む感じになってしまいます。
解決方法としては、普段のうちに歌おうと思う曲を練習するなら、歌詞は完全に無視して、鼻歌で歌うようにしてください。この時、曲の構成などを理解しようとして下さい。繰り返しや間奏などがどこに入るのかをブロック毎に分けて考えて理解しておきましょう
端から順番に片付けていく昔あった”パクパク喰い漁っていくゲーム”のようにやってみても解決はしません。
1番、2番や繰り返しの部分で使われている言葉は各々違っているものです。つまり言葉ごとに合わせてメロディを作ってしまうと、1番2番で違うメロディになってしまって覚えて歌うのはカナリ難しくなってしまうし、馴染んでもらいにくくなるので、基本的には同じメロディで違った歌詞を歌うのが普通なんです。
つまり、その共通のメロディを覚えて歌った方がラクなのですが、様々な要因で音を覚えるより歌詞を頼りにして覚えようとする安直な道を選んでしまうため、迷路に入り込んで歌うような感じになってしまうのです。
歌詞を追いかけていってもロクな事はないんです
カラオケの際、目の前にドンとテロップが流れ、色が変わっていくので、その色変わりごとについて歌おうとする・・・・歌に慣れていない人にはこれしか手がナイのですが、これだとたいてい後追いしているだけで・・・・歌うというより”語り”をさせられて、お経を読む感じになってしまいます。
解決方法としては、普段のうちに歌おうと思う曲を練習するなら、歌詞は完全に無視して、鼻歌で歌うようにしてください。この時、曲の構成などを理解しようとして下さい。繰り返しや間奏などがどこに入るのかをブロック毎に分けて考えて理解しておきましょう
端から順番に片付けていく昔あった”パクパク喰い漁っていくゲーム”のようにやってみても解決はしません。
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